あやぶろぐ

気になったこといろいろ

探偵が行う浮気調査

   

浮気を疑った人の多くは、浮気の事実を確認したいと思うのではないでしょうか?また、浮気の証拠を掴んで、問い詰めたい人もいれば、慰謝料や離婚を考える人もいるでしょう。
ただ、浮気は基本的に隠れてするものですので、証拠を掴むことが出来ない方も少なくないと思います。
そんな時は、探偵に浮気調査を依頼する人もいるみたいですが、探偵事務所が行う浮気調査は、どの様な方法で行われているのでしょうか?
今回は、現役探偵の方に実際の調査方法をお聞きすることが出来ましたので、紹介させていただきたいと思います。
お話をお聞きした探偵事務所は、浮気調査の経験が多い名古屋調査室aiになります。
具体的な調査方法は、企業秘密もありお話しできないとのことですが、滅多に聞くことのできない話なので、少しは参考になるのではないかと思います。

探偵の行っている浮気調査は意外にもアナログな方法

探偵が行っている浮気調査の方法は、基本的に尾行や張り込みなどによる、非常にアナログな方法で行われているそうです。つまり、対象者が家を出てから帰宅するまでの行動を監視し、浮気が行われていないかを確認するそうです。

探偵と聞くと、何か特別な方法で調査を行っているイメージがありましたが、意外にも単純でアナログな方法で行われていることに驚きました。ITが進んだ世の中ですが、昔ながらの方法で行っている理由を聞いたところ、GPS発信機やウエブカメラなどを利用することは増えてきているようですが、あくまでも調査を効率的に行うための手段であり、基本的な調査方法は変わっていないし、今後も変わらないとのことです。

調査方法が変わらない理由は幾つもあるそうですが、個人情報やプライバシーの問題もあり、新しい調査方法は限られるとのことです。探偵事務所の証拠は、裁判で利用されることを前提としているため、法律的にも問題がない方法で証拠収集を行うことが大前提となるそうです。ちょっと怪しいイメージがある探偵ですが、最近ではコンプライアンスを重視している事業所が大半であり、昔のイメージとは異なるとのことです。
また、現在の調査方法でも、調査の成功率は90%以上あることから、確立された調査方法が出来上がっていることも、調査方法を変えない一つの理由でもあるそうです。

この話だけを聞くと、探偵に依頼しなくても自分で出来そうと思う方もいるかもしれませんが、一見単純そうな尾行や張り込みは、ノウハウの塊であり、素人が行うものとは全く異なるものであると言われてしまいました。この細かなノウハウこそが、探偵事務所が商売として成り立つ理由であり、詳細は教えてもらえませんでしたが、何かすごい物があることは、感が悪い私にも空気で理解できました。
確かに、何百件という数の浮気調査を行っている探偵であれば、経験も多くあるわけですし、素人とは異なる何か大きな違いがあることは事実でしょう。
探偵曰く、草野球とプロ野球の違いがあると仰っていました。確かに、ボールとバットを使った一見簡単そうなスポーツですが、趣味とプロでは全く別物ですよね。

探偵の浮気調査は動画の撮影で証拠収集を行っている

尾行や張り込みで調査を行っていることは分かったのですが、証拠としては動画での撮影が基本になると仰っていました。テレビドラマなどのイメージから、決定的瞬間をカメラで連射していると思っていましたが、動画として撮影したものを切り取り、画像にして使っているそうです。
確かに、決定的瞬間を画像で撮影するよりも、動画で連続して撮影したほうが効率的ですし、一瞬のシャッターチャンスを逃すこともないので合理的だと感じました。

一度の調査に持ち込むカメラの数は、およそ7台とのことで、撮影シーンや状況に応じて適切なカメラを使い分けているそうです。基本的な撮影は市販品のビデオカメラで行っているそうですが、超小型のカメラ、隠しカメラ、100メートル以上の距離でも顔が映る望遠カメラ、暗い場所でも撮影できる暗視カメラは基本だそうです。また、意外にもスマホのカメラを利用することもあるそうです。
調査のノウハウと同じくらい大切なものは、やはり調査機材であり、良い調査機材を使わなければ、証拠の撮影が出来ないことは珍しくないそうです。昔と比べるとカメラの性能は格段に上がっており、以前では撮影できなかった状況でも、最近では撮影が容易になったと教えてくれました。

探偵の撮影は犯罪にならない方法で行っている

証拠の撮影と聞いて、盗撮と何が違うのと思った方もいるのではないでしょうか?探偵の証拠撮影は犯罪にならないのかも聞いてみました。
盗撮を取り締まる法律はいくつもあるそうですが、「都道府県の迷惑禁止条例」と「軽犯罪法第1条23号」が主なものになるそうです。

法律的に盗撮とは、一般的に「被写体となる人間の了解を得ずに勝手に撮影を行なうこと」をいいます。ただ、このような場合すべてが刑事事件として捜査を受けるわけではないそうです。
東京都の公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例においては、「盗撮」を「正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為であって、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し向け、若しくは設置すること」と定義しています。
探偵の行う撮影は、浮気調査という正当な理由があると考えられるため、法律に触れることはないそうです。浮気は犯罪ではありませんが、民法で「不法行為」とされていますので、その証拠収集は正当な理由という解釈だそうです。実は、警察が行っている犯罪捜査も同じような撮影が行われており、探偵が行う撮影が違法であるならば、警察も違法捜査となってしまうそうです。
実際に探偵には警察OBが多く活躍しているそうです。
それだけでなく、道路、ホテルの出入り、マンションの出入りなどは、「通常衣服を身に着けている場所」であるため、法律には触れないそうです。
このような撮影が全て違法であるなら、道路に向けられている防犯カメラ、ドライブレコーダーも違法となってしまうため、今後も違法とされる可能性はないのではとおっしゃっていました。
確かに、街のあちこちにカメラがありますが、違法で逮捕された話は聞いたことがないですね。

撮影自体に違法性はないのですが、撮影場所によっては違法になるので注意が必要とも教えてくれました。どういう事かというと、他人の敷地内から撮影を行った場合には、不法侵入に問われる可能性があるとのことです。人の家の敷地内に入る方はいないと思いますが、マンションのエントランスや駐車場は、立ち入らないようにしましょう。また、撮影が禁止されている映画館や美術館などの撮影も、違法性が疑われる撮影になるとのことです。自分で浮気の証拠撮影を考えている方は、注意したほうが良いかもしれませんね。

探偵が出来ない浮気調査もある

探偵は全ての浮気調査が出来るわけではなく、当然できない浮気調査もあるそうです。
最も難しい浮気調査は過去の浮気調査と言ってました。探偵は警察と異なり、調査権が無いばかりでなく信頼もされていないため、防犯カメラなどの映像を見せてもらうことは非常に難しく、過去の浮気調査は苦手の部類になるそうです。また、相手が調査に警戒している場合には、調査が難しくなることが多く、調査期間が長くなる場合が多いと教えて頂きました。警戒心を持っている一番の理由は、浮気を問い詰めたり自分で行った浮気調査がバレた場合とのことです。このような状態になる前に探偵に依頼することをお勧めされました。

それ以外では、浮気が疑われる日時が絞れない場合には、調査期間が長くなる可能性があるそうです。探偵では様々なアドバイスを行い、浮気が行われる日時を絞り込む方法を提案するそうです。ただし、一部の探偵は調査時間を延ばし、料金を吊り上げる悪質な業者もいるので注意してとアドバイスを頂きました。

まとめ

探偵が行う浮気調査

探偵の浮気調査は、尾行や張り込みなどのアナログな方法で行われているそうですが、この部分に大きなノウハウがあり、素人のものとは全く異なることが分かりました。
自分で浮気調査を行おうと思っている方は、知らず知らずのうちに違法な行為をしている場合もあるため、十分注して行ってくださいとのことです。また、相手にバレてしますと、その後の調査は探偵でも難しい場合が有るので、無理をせず不安が有ったら先ずは相談をしてほしいとのことです。
ただし、一部には悪質な探偵事務所があるのも事実ですので、相談するときは十分注視してくださいと教えて頂きました。

 - メンタル, 探偵

  関連記事

私の話を友達が傾聴してくれて助けられて思ったこと

私は、傾聴の大切さを自分自身が傾聴してもらった体験から、痛感しました。 自分自身 …

会社の生産性を改善するコーチング・コミュニケーション
会社の生産性を改善するコーチング・コミュニケーション

会社の生産性をあげることが望まれています。 儲かる商品・サービスの開発方法、WE …

パソコン教室で落ちこぼれになった時の克服方法
パソコン教室で落ちこぼれになった時の克服方法

パソコン教室で落ちこぼれになってしまった場合には、何か1つ自分の中でパソコンに関 …